6月11日は『キング カメハメハ デー』
1810年にハワイ全島を統一したカメハメハの偉業をたたえ、ロト カメハメハ(カメハメハ5世)により制定されたハワイ州の祝日です
当時、ロト カメハメハは、自分の誕生日を祝日に…と考えましたが、ハワイの偉大なる王であり自分の曾祖父であるカメハメハ1世の偉業無しにハワイは語れない…とし、生誕を祝う祝日を作りました
とは言っても6月11日はカメハメハ1世の誕生日ではありません
西洋人がハワイに訪れる以前の記述は無く、カメハメハが生まれた年月日については、1750年代頃だと言われているくらいではっきりしたことは誰も知りません
カメハメハは1819年5月8日にこの世を去るまで、数がずの偉業を成し遂げ、ハワイアン達の心に深く残る存在となりました
それは今も変わりません…
ハワイにある3体のカメハメハ像には、毎年、カメハメハを偲びたくさんのレイが掛けられ(日頃から絶えることのないレイなのですが…この日はいつもよりたくさん…)、昔の衣装を身にまとったハワイアン達のパレードや、ハワイの伝統文化を感じるクラフト、音楽などでお祝いします
〜Aloha〜
※ 和歌山ロミロミサロン Haleakala
南国を感じる店内とハワイアンミュージックで皆様をお迎えいたします