今週のホオポノポノ
『癒し』
癒しの女神 ヒナ
ヒナには数々の神話がありますが、どれも女性的でいつも受け身…人に頼り、自分を養い癒す時間をたっぷりとります
数々の神話で、ヒナは優しい癒しの女神の姿…今日は少し角度を変えて見てみましょう…
ヒナは、子供を生みます
しかし、生まれてきたのは人間の形をしておらず、鶏の卵でした…子育てに自信が無く、他の神様にたくします
(育児放棄みたいですね)
タパ作りが大好きなヒナは、一日があっと言う間に過ぎていくので、太陽にもっとゆっくり動くよう説得しにいって欲しいとマウイに頼みます
(ゆっくりやさんのヒナは、テキパキこなせないのかも…)
モオに襲われ、グズグズしている間に逃げ遅れ、マウイに助けを呼びます
(マイペース?で逃げ遅れ、他人を頼る)
やんちゃな子供と怠け者の夫に疲れて、月に昇ります
(またまた放棄でしょうか?)
神話では、素敵な話になっていますが、角度を変えて見てみると…ヒナって育児放棄?自分の好きなタパ作りに明け暮れて のんびりゆっくりしているから、一日が短いとボヤく?
でも、時にはそれくらい 全てを放棄して自分の為の時間をもうけないと、進めないこともあります
日頃、大変な毎日を送っているならなおさら…
動く時(動) と 休む時(静) は同じだけ…均等に…が理想です
ヒナは、忙しく 早くするのも必要だけど、やる時にやれるよう、日頃から、自分の時間をもったりゆっくりしたり…人を頼ることも大切だと教えてくれます
人は助け合い 共に生きていく…
自分が動かないといけない時は動き、休める(頼れる)ときは休む…
みなさん、週末はゆっくり休みましょう
〜Aloha〜
※ 前述したヒナの神話は、和歌山ロミロミサロンHaleakala のワンデイ講座で楽しく解説いたします
興味のある方は是非…参加お待ちしております