『Menehune』
メネフネはハワイで有名な小人の一族…昼間、姿を現わすことなく、夜になると活動する…
とてもシャイな一族ですが、彼らが創った建造物はとてもよくできていて、今でもその伝説と共に残っています
メネフネの『Mene』には、「鈍い」とか「なまくらな」「尻込みする」という意味があります
そして『hune』は、「貧しい」や「とても小さい」という意味の言葉
ですので→『Menehune』は『なまくらな小さい人』ということになりますね…
(ある説では、メネフネは小人族ではなく、「下級階層の人たち」と言われますが…)
そんななまくらなメネフネ達ですから、1人では動きません!何かをしないといけない時は助け合い、時間を無駄にしないよう計画を立て、細部に注意を払うのです
そうしないと『成功』はないですからね…もしかしたらものすごく頭の良い人達だったのかもしれません…いかにして時間を作るか!のんびりする時間を削らずに仕事をするにはどうしたらいいか?
よく、なんでも1人で全部こなしてしまう器用人がいます…
相手に教える時間を惜しんだり、任せるより自分で全てを把握してこなす方が世話がない…
そうして自分ばかりの労働量が増え、休むことができない…
メネフネのように、のんびりする自分の自由な時間を持ちながら仕事をするには??
助け合うことです
1人で全部してしまわないことです
誰が何をするか計画を立てることです
集中することです
メネフネのような『偉業』はそうした中で生まれるのです…
少し、責任感や 〜ねばならない という重圧から自由になり、誰かを頼ったり仕事をふってみたり…自分を解放してみてください
誰かと力を合わせて創り上げるモノは、想像できないくらい素晴らしい出来あがりになりますよ!
〜Aloha〜