愛…とは…我慢の連続なのか…
愛は…受け入れることを要求される
よほど懐が深くないと受入は難しい…
小さな箱に溢れそうなほどモノを入れるとたちまち箱は潰れてしまう…
ヒトが持っている愛の懐の箱は…柔軟な風船のよう…
そのふくらみ具合をいつも試される…
色々なヒトが色々な試練を持ってきてその箱に入れてくる…
愛の試練だとわかっているから無理をして「いいよ!いいよ!」と受入ると…しまいにパンパンになって破裂する
その度に涙を流し…箱を繕う…
いったいどれだけ受入れば神様は「良くできました✨」と言ってくださるのだろう…??
でもその神様だって受入を拒否したり破裂させたり失敗したりしている…
それはまるで「ね!神様だってこんなにして修行したんだよ!まだまだ修行なんだよ!」と教え聞かせてくれているよう…
もういいや!
と諦めたり…
もう十分!
とストップしてしまってはダメ!
上は限りなくある…
そして…下も限りなく…
小さい頃は『愛』とは受け入れてもらうばかりだと思っていた…
それはきっとまだ『愛の修行』のスタートラインに立っていなかっただけなのかもね…
1つの受入をクリアしたら…
また次の「愛の受入」…と続く…
失敗してもいい…
もう次のチャンスはない!なんて誰も言わない
今日もまた破れた箇所の修繕をしよう…
この修行に期限はないのだから…
〜Aloha〜